イベントのご案内

和をたのしむ SHITSURAE
2024-02-28 20:56:41
SHITSURAE2024
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会期 2024年4月12日(金)→14日(日)

         11時〜18時 (最終日は16時まで)

会場 大阪美術倶楽部  1階 扇鴻の間

         大阪市中央区今橋2-4-5

 

2023-03-14 22:48:15
和をたのしむ SHITSURAE
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会期 2023年4月14日(金) 10時〜18時

                        15日(土) 10時〜18時

                        16日(日) 10時〜16時

会場 大阪美術倶楽部 扇鴻の間

    〒541-0042 大阪市中央区今橋2-4-5

 

-出展作家-

赤穂緞通工房ひぐらし 織物

2008年に赤穂緞通伝承する会から独立し、オンラインと展示会による直売で赤穂緞通を制作販売している。

また、戦前の古緞通を中心に買取り、洗いと修復を済ませ再販売する事業を続けている。

扱った緞通数はのべ500枚以上になり、現在も増え続けている。

 

赤穂ギャべ

2019年に工房ひぐらしが中心になり、現在の生活に合う椅子敷きを作る独立したグループが生まれた。

赤穂緞通と同じ糸、同じ技術で作っているが、機が小さく自宅で制作可能なので、織り手は20人近くいます。

 

 

・古緞通 一畳サイズ

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・新作緞通 一畳サイズ

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椅子敷きサイズのギャべ

 

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木製の蓋物に赤穂緞通を施した作品

 

幹山繁太 陶芸

六世幹山伝七の長男として生まれる。

1995年に京都府立陶工高等技術専門校を卒業後、幹山伝七窯にて作陶に従事する。

現在、陶芸家として幹山繁太は古染付を追求した写し作品、また、古き良き物からのインスピレーション

をうけた独創性のある作品作りを志している。

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唐津焼曹源窯 小島直喜  陶芸

1962年唐津に生まれる。

11歳の頃、父 喜昭が唐津焼の販売を始めた。

父に連れられ松浦地方の古唐津の古窯を訪ね粘土などを探し歩く。

1980年18歳の時 父が登り窯を築き素人同士で唐津焼を作陶し始める。

1998年 現在の浜玉町平原に移築する。

22歳頃より個展を始め現在に至る。

古窯の近郊の粘土を40年間で大量に確保しており、スタンバーで土を搗き振るい、

土あじを生かした唐津焼を作っております。

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辻原夕見 硝子工芸

1996年 切子ガラス工芸を始める

2001年 高橋太久美氏に師事

大阪切子保存会会員

 入線歴

大阪工芸展

新美工芸会展

グラスクラフトトリエンナーレ

京都美術工芸ビエンナーレ

日本伝統工芸近畿展 

 

緻密なカットを繰り返す事によって生まれる複雑なゆらゆら感に魅力を感じ、

手磨きにこだわり全て手作業で仕上げています。

また、花模様を色々考案し制作しています。

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日月美輪 日本画

1989年 大阪府岸和田市生まれ

2014年 京都嵯峨芸術大学(現嵯峨美術大学)

             大学院芸術研究科造形絵画分野 修了

 

国内では大阪・東京を中心に、また海外では、台湾をはじめとした様々な国で作品を発表。

コロナ禍前の2019年にはパリ、ドバイ、マレーシア等海外6つのアートフェアに出展するなど、

精力的な活動を行っている。

近年では、YouTubeで初心者へ向けた日本画講座を行うなど、SNS上での活動にも力をいれている。

 

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穂高隆児 陶芸

1995年 高校卒業後、日本料理人を志し修行を始める

1999年 東京芝浦牡丹に入店

2002年 在スペイン日本大使館料理人として渡西、皇太子殿下、森元総理等の料理人を担当

2004年 帰国後、芝浦牡丹副料理長に就任

2008年 支店料理長に就任

2011年 陶芸家を志し茨城県窯業指導所に入所

2013年 窯業指導所実践科修了

2013年 笠間にて独立、築窯

2014年 講談社モーニングへうげものへうげ十作

2017年 茨城県陶芸美術館「現代の茶陶」出品

2018年 第23回、2020年 第24回美濃茶盌展入選

 

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木の意匠ムラシタ 村下泰清  木工芸

1965年 兵庫県赤穂御崎生まれ

1984年 京都精華大学 美術学部造形学科立体造形を学ぶ

卒業後、木瓜の道に入る。

家具を中心に製作していたが、工房移転を機に木の器、木のトレー、

暮らしを楽しむ生活工芸品の製作へと移行していく。

木と生きる 木を生かす 木の意匠ムラシタ

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