SHITSURAE 2024

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 和をたのしむ  SHITSURAE                                            

 会期 2024年4月12日(金)→14日(日)

       11時〜18時 (最終日は16時まで)

会場 大阪美術倶楽部 1階 扇鴻の間

          大阪市中央区今橋2-4-5

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     和をたのしむ SHITSURAE

        空間のしつらえ

        食卓のしつらえ

       おもてなしのしつらえ

 

織物、絵画、硝子、陶磁器、漆の作り手さんそれぞれの感性で個性あふれる魅力をまとい生まれてくる作品たち久遠kuonはそれぞれの場所で活動している作りてさんたちの作品とお客様をつなぐ場所としてSHITSURAEを企画しました。

お客様お一人お一人のお好みや感性で選んで組み合わせてつくる食卓や空間は他にないスペシャルな設えとなるはずです。

作り手さんがこだわりをもって作り上げた作品にはそんな力が宿っています。

是非、この機会に手にとってその魅力を感じていただけましたら幸いです。

 

ー出展作家ー

赤穂緞通たつの工房ぎおん 原田明子 Akiko Harada

1994年、赤穂緞通に出会いその魅力に惹かれ、技能講習会修了者に弟子入りをはたす。

3年間の活動の後、一度緞通のハサミを置くが、2015年赤穂緞通織り方技能講習会修了者に奇跡的に出会い再び織り始める。

独立後、受注直売で赤穂緞通を制作販売している。古緞通の洗いと修復も手掛ける傍ら赤穂緞通の織り方で椅子敷のワークショップも活動中。IMG_1040.jpeg

 赤穂緞通 ネオ網利剣 179×90cm

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 赤穂緞通 宝づくし  187×94.5cm

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赤穂緞通工房 結 -ゆう-  見並なおこ Noko Minami

15歳で赤穂緞通最後の伝承者と呼ばれた阪口キリエ氏に師事。

赤穂緞通織り方技法講習会一期生。

終業後、1996年に独立。

現工房を設立。伝統技法を守りつつ、現代の生活様式に合わせた新しい赤穂緞通の制作にも挑む。

籐蔓糸緞通の復元、個展や新人育成、古緞通の修理復元など取り組む。

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 赤穂緞通 結唐草文 92×50cm

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石黒剛一郎 Goichiro Ishiguro

愛知県生まれ

愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科修了

現在、岐阜県多治見市にて制作しています。

 

 

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 白磁花入 高さ28.4.cm 幅14.6cm

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 青瓷楕円輪花鉢 横16.8cm、奥行12.0cm、高さ4.6cm

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 白磁八寸皿 

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  白磁鉢

 

市野秀作 Syusaku Ichino

1986年 兵庫県篠山市今田直町に生まれる

2005年 三田学園高等学校 卒業

2009年 龍谷大学 卒業

2010年 京都府立陶工高等技術専門校 卒業

2014年 第31回田部美術館「茶の湯の造形展」奨励賞

2015年 第32回田部美術館「茶の湯の造形展」優秀賞

            第5回神戸ビエンナーレ

            「現代陶芸コンペティション」大賞

            第62回日本伝統工芸近畿展

             日本工芸近畿支部長賞

            第7回菊池ビエンナーレ 入選

2021年 第38回田部美術館「茶の湯の造形展」秀美賞

2022年 第51回日本伝統工芸近畿展 近畿賞

2023年 現在形の陶芸 萩大賞展Ⅵ 佳作賞

日本工芸会正会員

 

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  釉彩輪花皿 丹波土 直径24.3cm 高さ4.3cm

 

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    白丹波茶碗 穴窯焼成 丹波土  直径15.6cm 高さ8.2cm

 

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唐津焼曹源窯 小島直喜 Naoki Kojima

1962年唐津に生まれる。11歳の頃、父 喜昭が唐津焼の販売を始めた。父に連れられ松浦地方の古唐津の古窯を訪ね粘土などを探し歩く。

1980年18歳の時、父が登り窯を築き素人同士で唐津焼を作陶し始める。

1998年、現在の浜田町平原に移築する。

22歳頃より個展を始め現在に至る。

古窯の近郊の粘土を40年間て大量に確保しており、スタンパーで土を搗き振るい、土あじを生かした唐津焼を作っております。

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斑唐津皮鯨徳利・唐津井戸盃・唐津ぐい呑・唐津盃・彫唐津彩ぐい呑

 

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  CHAMELEON  横19.6cm 奥行11.0cm 高さ10.9cm

 

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  朝鮮唐津耳付花入

幹山繁太 Shigeta Kanzan

六世 幹山伝七の長男として生まれる。

1995年に京都府立陶工高等技術専門校を卒業後、幹山伝七窯にて作陶に従事する。

現在、陶芸家として幹山繁太は古染付を追求した写し作品、また、古き良き物からインスピレーションをうけた独創性のある作品作りを志している。

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 捻祥瑞彫香炉 (純銀製火屋) 

 

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  染付牡丹唐草文平鉢

 

髙木望 Nozom Takagi 

木村表斎を祖師とする京塗表派の技法を受け継ぐ塗師。

1984年 岐阜県垂井町生まれ

京都伝統工芸専門学校卒業

2005年 京都の表完工房に入り修行

2017年 独立し京都市に「髙木漆工」を設立

 

主に茶道具、飲食器が中心。祇園祭の大船鉾の復元の漆塗りも手掛ける。

 

 受賞歴

うるおい漆展において京都府知事賞、京漆器協同組合理事長賞など

 

 メディア

京都新聞・婦人画報・ディスカバリーチャンネル「明日への扉」など

 

 所属団体

京都漆器青年会2005年〜

京都西ロータリーアクトクラブ2011〜2015年

公益社団法人京都青年会議所2019年〜

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 朱刷毛目塗吸物椀 5客組 欅・漆

 

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 夜灯盆9点組 髙木望・戸倉英雄合作

 

戸倉英雄 Hideo Togura

1977年 京都市生まれ

2002年 東京藝術大学 美術学部絵画科日本画専攻卒業

2004年 東京藝術大学大学院 美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了

2004年 敦煌壁画模写 台東区買い上げ

2015年 初個展「黄金航路の宵」開催、以後毎年開催

2020年 第75回春の院展において「雷乃発声」初入選

2022年 第77回春の院展において「芳春の庭」入選、

再興第107回院展において「龍の庭」初入選

2023年 第78回春の院展において「梅華の庭」入選、

再興第108回院展において「花守の庭」入選

現在、京都市において作家活動中。

京都西ロータリークラブ会員、日本美術院所属

 

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 橘始黄 F6 鳥の子紙、

 岩絵具、顔料、染料、箔泥、墨、膠

 

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 烏丸暁月 絹本、岩絵具、顔料、染料、泥、墨、膠

 

辻原夕見 Yumi Tsujihara

1996年 切子ガラス工芸を始める

2001年 切子職人高橋太久美氏に師事

2002年 大阪市旭区に工房開設

 

 入選歴

大阪工芸展 入選(2002・2003・2004)

グラスクラフトトリエンナーレ入選(2004・2007・2010)

京都美術工芸ビエンナーレ入選(2012)

日本伝統工芸近畿展入選(2015)

 

(大阪切子保存会)

 

緻密なカットを繰り返す事によって生まれる複雑なゆらゆら感に魅力を感じ、手磨きにこだわり全て作業で仕上げています。また、花模様を色々考案し制作しています。

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 みなも グラス 直径8.2cm 高さ9.0cm

               杯 直径5.5cm 高さ6.2cm

 

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 八弁花 足付グラス 直径6.6cm 高さ12.8cm

 

 

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